II PAUSE TOKYO(パウゼトーキョー)開店のご挨拶

query_builder 2026/06/05

シーシャ、本、アート。

これらを一つの空間に並べた、ちょっと変わったシーシャ屋を、板橋区に作りました。


好きな人にとっては、シーシャが、ただ煙を吸って吐くものではないように。

本もまた、ただ読むためだけのものではなく。

アートもまた、ただ眺めて通り過ぎるものではない。


少なくとも私にとってそれらはみな、時間の流れをゆるやかにし、

一つのことがらに心傾ける時間を与えてくれるものです。


何か一つの確たる答えを明らかにせず、ただ眺めることを許してくれる、数少ないものでもあります。


くつろいで座ること。

深く息をすること。

好きな香りに満たされること。

きれいなものを、きれいとただ眺めること。


そうしているうちに少しだけ、時間の進み方が変わってくるような気がするのです。

もちろん、現実には、時計の針は淡々と進みますし、日々やらなくてはならないたくさんのことが、消えてなくなってくれるわけではないのですが。


少なくとも今ここでは、急いで何かを解決しようとしなくてもよくて、目の前にあるものを、見えたまま、感じたまま受け取ることをゆるされるように。


たとえば本を開いてもいいし、

普段通りにネットの海に潜るのもいいでしょう。

あーオーナーの趣味ってこうなんだ、偏ってんな、趣味全開だな、と眺めてみてもいい。

私たちはどれ一つ否定しません。


どの過ごし方も、そのひとにとっては大事な「一時休止(PAUSEパウゼ)」です。

音楽記号のフェルマータはロゴのなかでひっそりと、シーシャの炭のほのかな灯りのような素振りで溶け込んでいます。

月の傾く下に、のびのび眠る猫は、私たちの願いです。

夜が穏やかで平和で、少し退屈なくらいが、また明日起き上がって世間に出て行くためには、きっとちょうどいい。


まだスタートラインに立ったばかりの、小さな生まれたての店ですが、どうかお見知りおきくださいませ。

----------------------------------------------------------------------

II PAUSE TOKYO

住所:東京都板橋区南常盤台1丁目29−9

田村ビル 3F

----------------------------------------------------------------------